NIKON(ニコン)のD7000、気になる口コミと評判

2014.1.26|NIKON(ニコン)

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ニコンのD7000は主に中級者向けのカメラになります。

D7000の特徴としては、有効画素数1620万画素のCMOSセンサー、新画像処理エンジン「EXPEED 2」を搭載しています。
そのためノイズを極力抑えることができ、高い解像度を維持することができますので、暗いところでの撮影でも、綺麗な写真が撮れます。

 

また撮影モードダイヤルとレリーズモードダイヤルが2段になっており、簡単にモードを選べる点が操作性をさらに良くしています。
シーンモードも19種類あるため、中級者向けのカメラではありますが、初心者の方でも綺麗な写真を撮ることができます。
また39点のフォーカスポイントを採用しているため、被写体をしっかりと追従することができるので、動体の撮影にも力を発揮してくれることでしょう。

 

D7000を実際に使っている方の意見としては、ノイズが低減されすぎて、画像が若干のっぺりした感じになってしまうという点もあるようです。
シャープな描写が好みの方にはマイナスかもしれませんが、柔らかい描写が好みの方には全く問題ないそうです。

 

あとは持った時のホールド感がイマイチという意見もありましたが、そちらも個人差があると思いますので、実際に手にして確認していただければ問題ないかと思います。
それを踏まえた上でも、何といっても画像の綺麗さ、バッテリーの持ちがいい点、また新しくD7100が出たことにより値段もぐっと下がっていますので、中級機とはいえかなりお手頃になっていると思います。
使いこなせればきっとあなたの良き相棒になってくれること間違いなしの1台だと思います。



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