SIGMA(シグマ)のSD1 、気になる口コミと評判

2014.2.5|SIGMA(シグマ)

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SIGMA(シグマ)のSD1は、シグマのデジタル一眼レフカメラSDシリーズのフラッグシップモデルです。
撮像素子は23.5×15.7mmのX3ダイレクトイメージセンサーを採用。
有効画素数は4600万画素となっており、従来のモデルから画素数・サイズ共に向上したことにより、臨場感のある写真の撮影が可能となっています。
画像処理エンジンは「TRUE Ⅱ」を2基搭載し、高速の画像処理が可能になっています。

AFセンサーには11点ツインクロスセンサーを採用。
また測光センサーは11点のAFポイントに対応する77分割測光センサーを採用しています。

本体は外観カバーに軽量で堅牢なマグネシウム合金を採用。
またリングなどでボタン類や接合部をシーリングしているので、防塵・防滴性に優れています。

さらにファインダーは視野率約98%の新開発のペンタプリズムファインダーを採用。
液晶は約46万ドットの3.0型TFT液晶モニターを採用し、日中の屋外でも優れた視認性を発揮します。
ポップアップ方式の内蔵フラッシュも搭載しています。
本体の重量は700g。

実際に使用した方の口コミでは、操作性では他メーカーのカメラに劣るところもあるようですが、画質や解像度の高さは秀逸。
4600万画素の高画質でありながら、コンパクトで持ち運びしやすい点も人気があります。
発売当初は価格が70万円と高額でしたが、それを補っても余りある画質の素晴らしさは、カメラ好きからは高評価を得ています。



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