FUJIFILM(富士フィルム)のX-Pro1 、気になる口コミと評判

2014.2.9|Fujifilm(富士フィルム)

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FUJIFILM X-Pro1は、Xシリーズの中では初めてのレンズ交換式のミラーレス一眼カメラです。

X-Pro1のイメージセンサーにはフィルム発想の新カラーフィルター配列によりモアレや偽色の発生を抑え、光学ローパスフィルターを不要にしたAPS-Cサイズの「X-TRANS CMOS」を採用。
有効画素数は1630万画素となっています。
常用ISOは200~6400ですが、ISO100の減感とISO12800・25600まで増感が可能。

また長年フィルムを扱ってきたメーカーだけに色の表現が素晴らしく、色彩表現を自由に選ぶことができるフィルムシュミレーションはとても魅力。
自然な色を再現するPROVIA、鮮やかな色調のVelvia、肌色の自然な階調と風景の鮮やかな色調を表現するASTIAの他に、新しく追加されたプロ用カラーネガフィルムモードはポートレートに最適です。


 

さらに光学式と電子式が自在に切り替えられるハイブリッドビューファインダーが特徴的。
装着するレンズに合わせて自動で倍率を変えてくれる優れものです。
そしてX-Pro1本体のクラシカルなデザインも人気のひとつです。
 
 


X-Pro1を使用された方の口コミを見てみると、高解像の画質には定評があり、風景は見たままの色が、人物は肌色がとても綺麗なようです。
そこはさすがフィルムメーカーといったところでしょうか。

 

またX-Pro1は高感度撮影にも強く、ノイズが少なく綺麗に撮れるところも魅力のようです。
ただX-Pro1は手ぶれ補正機能がついていないので、初心者向けというよりは中級者向けのカメラという感じです。



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