NIKON(ニコン)のD600、気になる口コミと評判

2014.1.26|NIKON(ニコン)

このエントリーをはてなブックマークに追加



ニコンD600は、「D800」「D800E」の下位モデルになります。

有効画素数は2400万画素のニコンFXフォーマットCMOSセンサーを搭載しています。
画像処理エンジンはD800シリーズと同様「EXPEED3」を採用し、データの高速処理が可能です。
またオートフォーカスセンサーにマルチCAM4800オートフォーカスセンサーモジュールを採用。
39点のフォーカスポイントのうち9点はクロスタイプセンサーを採用しています。

そしてD600の一番の特徴はFXフォーマット搭載のフルサイズ機でありながら、本体のみの質量が約760gととても軽量な点です。
APS-C機であるD7000と比べても、およそ70gしか違いがないという、ニコンのフルサイズ機の中では最小・最軽量となっています。

 

またD600はの別売りのワイヤレスモバイルアダプターを使用すれば、Wi-Fi機能を内蔵したスマートフォンやタブレット端末との双方向通信も可能です。
撮影画像をワイヤレスで転送することができます。

実際に使用した方の感想としては、D600の画質の美しさはやはりフルサイズ機ならではとのこと。
それに加えて軽量なところもやはりD600の大きな魅力のようです。
ですがフィルターにダストが付着することが多いというD600の口コミも多々目にしました。
もちろん自分できちんとお手入れできれば問題ないところかとは思いますが、なかなか厳しい意見もありましたので、よく検討する必要がありそうです。
いずれにせよ上位機種を使用していた方には物足りないところもあるようですが、APS-C機からフルサイズ機にステップアップするならオススメの1台と言えそうです。



コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

トラックバックURL