LUMIX(ルミックス)のDMC-G5、気になる口コミと評判

2014.1.29|LUMIX(ルミックス)

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DMC-G5は、「小型・軽量」(本体約346g)のボディながら、精度・密度・速さにこだわった高性能なオートフォーカス機能により、一瞬のチャンスも逃さずに、高画質の「キレイ」な画像・動画を撮影できる、ファインダー搭載式デジタル一眼カメラです。 また、ユーザーが操作しやすいデザインや機能を搭載し、「カンタン」に使うことができます。その他、ファインダーや液晶タッチパネルに工夫をこらし、新しい写真シューティングのスタイルを提案する一品でもあります。

まず、パナソニックが世界初で発表して以来、定番化したマイクロフォーサーズシステム規格に準拠したミラーレス構造により、気軽に持ち運んで撮影できるカメラボディを実現しています。

そして、有効画素数1605万画素の新しいLive MOSセンサー、限界解像度が向上した画像処理「ヴィーナスエンジン」、そして高速化させたADコンバーターの搭載により、DMC-G5は一眼レフならではのほどよいボケ感を保ちつつ、ノイズを押さえ、高い質感の画像・動画を撮ることができます。

また、DMC-G5はセンサー・レンズの駆動力を最大限活かし、高速で、高精度なオートフォーカスができるため、一瞬のシャッターチャンスをも逃しません。
ピント合わせも、フォーカスモード液晶タッチパネル上で画面を拡大して確認でき、「キレイ」な画像を記録することができます。

その他、DMC-G5は左180度、上下270度可動する液晶のタッチ式パネルにより、様々な角度、また撮影が難しい角度からも被写体を捉え、パネル上をタッチして撮影でき、快適で新しいスタイルの写真撮影を楽しめます。

DMC-G5の前機であったG3と比べ、様々な点で大幅な改善があります。例えば、液晶画面のイメージがよりクリーンになり、画質が改善されてきました。またグリップが使いやすくなっていたり、フォーカスしたいポイントを、ビューファインダーを使いながらも液晶画面上でタッチして指定できるなど、画像の品質だけでなく、操作性も向上しているように思います。

ただ、バッテリーの減りが早かったり、ボタンの操作性が少し悪かったり、ビューファインダーの画質が少々悪いなどの点は、残念に思うところです。



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