Sony(ソニー)のα99 SLT-A99、気になる口コミと評判

2014.1.26|Sony(ソニー)

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Sony(ソニー)のα99 SLT-A99は、ソニーデジタルカメラαシリーズの最高峰に位置づけられ、撮影者が心で感じた世界をありのままに描写できるよう、機能、品質(画像・画質)、操作性そしてデザインに徹底してこだわった、デジタル一眼レフカメラです。またこのこだわりは、静止画のみならず、フルハイビジョン動画の撮影にもおよびます。

 

まず、有効約2430万画素のセンサー、ノイズ抑制技術、高集光プロセス技術など、ソニー独自の最新技術を駆使することでレンズの描写力を最大化し、αシリーズで最高峰の高画質を実現します。

また「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を用いて、非常に早い動きをする被写体も含め、撮りたいと感じたものを瞬時に捉えるオートフォーカス機能を搭載しています。また約2倍以上にクローズアップし、動く被写体を追いながら、最高10コマ/秒の高速連写をできるモードも搭載しており、遠くの被写体であっても、撮りたい一瞬を、迫力ある画像としておさめることができます。

 

SLT-A99は写真の仕上がり度を高めるため、世界初の有機ELの電子ビューファインダーを用いて、被写体を細部にわたって確認したり、画面拡大をして精密に焦点を合わせることができます。また可動式の液晶モニターもついているため、自由自在のポジショニングやアングルでの撮影もできます。

また映像分野をリードしてきたソニーが培った技術力を活かし、SLT-A99は高速オートフォーカスの他、フルハイビジョンでノイズの少ない大型センサーにより、なめらかで美しい映画のような高いクオリティの動画を撮ることができます。

 

全ての機能を使いこなさずとも、美しい画質の写真を撮ることができます。 ファインダーは光学式より見やすく、フルサイズでアングルを自由に変えることができるため、ストレスなく撮影することができます。

 

但し、SLT-A99カメラ本体のハード部分は良いのですが、搭載されているソフトには難があります。例えば、メニュー階層が深く、またどこに使いたいメニューがあるのかが分かりづらく、たどり着くまでに時間がかかったり、使いたいソフト機能がなかったりします。この辺りが改善されると非常によいかと思います。



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