Olympus(オリンパス)のPEN mini E-PM1、気になる口コミと評判

2014.1.26|Olympus(オリンパス)

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PEN mini E-PM1は、2011年10月に発売されました。

PENシリーズは、最高機種のPEN E、普及機種のPEN Lite、入門機種のPEN miniと3シリーズあります。

217gという軽量コンパクトなボディに同時期の上位機種、E-P3と同等の一眼画質を可能にする機能が搭載されています。

E-PM1はバッグの中にいつも入れて持ち歩ける一眼カメラです。
そして、6色のカラーバリエーションは、ファッション性も兼ね備え、洋服やインテリアとのコーディネートも楽しめます。
かしこまらずに気楽にいつでも高画質撮影が楽しめる入門機です。

E-PM1は初心者にも使いやすくという機能が、「ストライプスクリーン」や「メニューガイド」です。

「ストライプスクリーン」はメニューボタンを押すと表示され、モードの選択や設定が簡単に行えます。
「メニューガイド」はパソコンのヘルプ機能のようなもので、説明書を見なくてもわからないことを確認できます。

一眼を使うのが初めての人でも「ライブガイド」機能によって、背景のボケの調整、動きを表現する撮影など、コンパクトデジカメのワンランク上を行く撮影が可能です。
有効画素数1230万は最新モデルにやや劣るもの、十分鑑賞できるものですし、シャッタースピード1/4000-60秒と、一眼カメラとしての機能をきちんと押さえた、普段使いの入門機です。
E-PM1は2年前の機種なので最新モデルと比較するのは気の毒ですが、コストパファーマンスは抜群です。中古でも良いかもしれませんね。

レンズと一緒でもコンパクトデジカメと同じくらいの出費で買えますから。
しかもこの値段でレンズアダプターを介せば、ライカなどのフィルム時代の古いレンズでも撮影可能です。

昼間の晴天下での撮影なら、画質にも全く問題ありません。が、やはり、高感度撮影時(暗い所での撮影)のノイズはいただけません。



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