PENTAX(ペンタックス)の 645D、気になる口コミと評判

2014.1.29|PENTAX(ペンタックス)

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PENTAX(ペンタックス)の 645Dは、中判デジタル一眼レフカメラです。

44×33mmの大型CCDセンサーを搭載し、有効画素数は約4000万画素と超高画質。
またローパスフィルターレスのCCDユニットを搭載し、驚きの解像度を実現しています。

645Dの画像処理エンジンは「PRIME Ⅱ」を採用し、データの高速処理が可能です。
常用ISOは200~1000、拡張設定時は1600まで設定が可能です。

645Dのボディは外装にマグネシウム合金をし、軽量で堅牢性に優れています。
また防塵・防滴構造に加え、-10℃の耐寒動作保証がついているので、過酷な条件でも撮影が可能です。

視野率約98%のガラス製のトラピゾイドプリズムのファインダーを装備。
大きく見やすい3型の液晶モニターも備えています。

バッテリーには大容量のリチウムイオン充電池を採用し、フル充電で約800枚の長時間撮影が行えます。

645Dの機能面では、新開発のAFモジュール「SAFOX Ⅸ+」を採用。
測距点は11点で、中央部9点はクロスセンサーとなっており、高精細な被写体補追を実現しています。
また光と影をきめ細かく捉える、77分割測光センサー、傾きを検知・表示する電子水準器も搭載されています。

645Dを使用されている方の口コミを見てみると、やはり中判ならではの4000万画素という高画質は、息を飲む美しさがあるようです。
またバッデリーのもちが非常にいいという声も多く聞かれます。

ライブビュー機能と手ぶれ補正機能がついていない点を惜しむ声も聞かれます。

645Dはお値段も決して安くはなく、扱いは若干難しい点もあるようですが、使い手を成長させてくれる満足のできる1台と言えるようです。



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