PENTAX(ペンタックス)のK-01は同社のデジタル一眼レフカメラ向けと同じマウントである「Kマウント」を採用した、ミラーレスデジタル一眼カメラです。
撮像素子は、APS-CサイズのCMOSセンサーを搭載し、有効画素数は約1628万画素と高画質。
さらに画像処理エンジンには「PRIME M」を採用し、優れた画像処理能力を発揮しています。
常用ISOは100~12800と幅広く、拡張設定時は25600までの超高感度撮影が可能となっています。
またK-01の本体は、デザイナーのマーク・ニューソン氏によるデザインを採用。
直線的ですっきりとしたデザインに、オリジナルデザインの「レッドボタン」や「グリーンボタン」、操作レバーなどを配置。
また両ボタンにはフォーカスアシストやプレビューなどの機能を割り当てることができ、操作性にも優れています。
K-01の機能面では、オートピクチャーモードやシーンモード、19種類ものデジタルフィルターを備えており、簡単に綺麗で個性的な写真を撮ることができます。
また一定間隔で最大999枚まで撮影できるインターバル機能などもあります。
連写は最高6コマ/秒と高速です。
K-01を使用された方の口コミを見てみると、やはり画質の良さに驚く方が多いようです。
こちらはミラーレス機の中ではトップクラスという声も聞かれます。
またK-01は他のミラーレス機に比べればサイズは大きいものの、全長9.2mmという驚きの薄さの通称『ビスケットレンズ』はかなり好評のようです。
そして何と言ってもコストパフォーマンスに優れており、独特なデザインも相まって、K-01を手にした方からはかなり愛されているカメラのようです。
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