CANON(キヤノン)のEOS M、気になる口コミと評判

2014.1.26|CANON(キヤノン)

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CANON(キヤノン)のEOS Mは、キャノンから初めて発売されたミラーレス一眼レフです。

ミラーレス一眼でありながら、EOSシリーズと同じ大きさのAPS-Cサイズの約1800万画素のCMOSセンサーを搭載。
映像エンジンはDIGIC 5を搭載し、常用ISO感度は100~12800と高感度に対応。
また高感度でもクリアな仕上がりを実現するマルチショットノイズ低減機能も備わっています。

またEOS Mはシーンインテリジェントオート機能やクリエイティブオートも搭載。
シャッターを切るだけで簡単に素敵な写真を撮ることができます。
さらに液晶はタッチパネル対応。
タッチシャッター機能もついているので、ピント合わせから撮影まで指1本で簡単に行うこともできます。

そしてEOS MはAPS-Cセンサーを搭載しながら、質量は約298グラムととてもコンパクトであることも大きな魅力です。
ボディの色も現在は5色販売されており、選ぶ楽しみも増えそうです。

またEOS Mは今回レンズマウントには新開発のEF-Mマウントを採用。
専用のEF-Mレンズのほか、マウントアダプターを使用すれば一眼レフカメラ用のEFレンズも装着することができます。

ただこちらのカメラは、キャノンから出たミラーレス!ということで期待感が大きかったせいか、厳しい意見も見られます。
特に多かったのがAFが非常に遅いという点です。
EOS MはAFの速さは圧倒的にオリンパスやソニーなどのミラーレス一眼のほうが早いそうです。
ですがこちらは後に最新のファームウェアが公開されたことにより、問題はかなり解決されたようです。

とはいえやはり画質はAPS-Cセンサー搭載だけあってEOS Mはミラーレスの中ではトップレベルといえます。
様々な意見も見られますが、今までコンデジしか使ったことのないという方のステップアップ機としては、価格も含めいいカメラだと思います。



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