Sony(ソニー)のα77 SLT-A77、気になる口コミと評判

2014.1.26|Sony(ソニー)

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Sony(ソニー)のα77 SLT-A77は、高い機能・質感・操作性を追及した中級機に位置づくデジタル一眼レフカメラです。
機能としては、ソニー独自の各種技術を用いて、スポーツなどで常に動きのある被写体やその表情、スポーツシーンなどでの決定的瞬間を、高速で確実に捉え、写真・動画に収めることができます。また世界初の高解像度・高コントラストのビューファインダーや液晶モニターや、ハイビジョン動画など、リアルに、美しく再現する機能も兼ね備えています。


まず、「トランスルーセントミラー・テクノロジー」により、常に光をセンサーに集め、撮影者の撮りたいと感じる瞬間に対し、0.05秒のラグと超高速で反応し、オートフォーカスする機能を実現しています。これは静止画・動画どちらのモードでも可能です。また高速で最高12コマ連写する機能により、動きが早い被写体の一瞬の表情やシーンをも逃しません。

また、世界初の有機ELの電子ビューファインダーを用いて、被写体を細部にわたって表示したり、画面拡大をして精密に焦点を合わせることができます。


動画は、高速オートフォーカス機能の他、フルハイビジョンでノイズの少ない大型センサーを利用し、なめらかで美しい映画のような高いクオリティの動画を撮ることができます。

撮影した写真・動画は、ソニーデジタルテレビの「ブラビア プレミアムフォト」対応のブラビア上で再生したり、メモリカードを使ってソニーのデジタルフォトフレーム上に再生し、楽しむことができます。

低感度の画質は優れているが、高感度の画質は少し立体感に欠けるところが残念である。
ただ、高感度については、元々フィルムを使用した一眼レフカメラでも、ある程度のノイズがでており、個人的には良質のレンズを使って防いでいけばよいのではと思っています。


電子ビューファインダーは、多少表示のされ方が見づらいものの、そのクセを摑んでしまえば問題もなく、全般的には使いやすいので、気に入っています。

動画撮影は、動きの早い被写体へのオートフォーカス機能が優れており、一眼デジタルカメラでの撮影に限れば、非常に買いであると思います。

非常に残念なことは、バッテリーの減りが非常に早く感じるです。1日中使用する場合には、予備が必要な場合もあります。



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