PENTAX(ペンタックス)のK50、気になる口コミと評判

2014.1.29|PENTAX(ペンタックス)

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PENTAX(ペンタックス)のK50はエントリークラスのカメラにあたります。

撮像素子は有効画素数1628万画素のAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載。
画像処理エンジンは上位機種と同様のPRIME Mを採用しています。

K50はこれにより常用ISOは100~12800と幅広く、拡張設定時には51200までの増感が可能。
ノイズも少なく、非常に高画質な写真が撮れるのが特徴です。

AFモジュールはSAFOX Ⅸ i+を搭載し、高精度なピント合わせを可能にしています。
連写速度は最高約6コマ/秒と高速です。

そしてK50の大きな特徴はエントリークラスで初めて防塵・防滴構造を実現したことです。
さらに-10℃での動作を保証する耐寒性能も備えており、アウトドアシーンでも気兼ねなく持ち出せます。

またK50は本体質量約590gというコンパクトなボディでありながら、本格的なガラスペンタプリズムの光学ファインダーを搭載。
視野率は約100%で、大きく見やすい作りになっています。
また本体の前後に2つのダイヤルを装備しており、操作性も抜群です。

K50の機能面では、初心者に嬉しいオートピクチャーモードやシーンモードを搭載。
シャッターを切るだけで、美しい写真を簡単に撮ることができます。

K50を使用している方の口コミを見てみると、K-50の上位機種にあたるK-30とほぼ同様の機能を持っているにも関わらず、エントリークラスとして安い価格で販売されているため、初めて一眼を手にする方には大変人気があるようです。

またボディ20色、グリップ10色から好きな色を選んでオーダーすることができるので、人と違うカメラを持ちたいという方にもK50は人気のようです。



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