PENTAX(ペンタックス)のK-5Ⅱについて紹介します。

こちらはデジタル一眼レフカメラ「K」シリーズの最上位機種にあたります。
撮像素子は有効画素数約1628万画素のAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載。
画像処理エンジンはPRIMEⅡを採用。
高精細な画像を生成し、高速なデータ処理を可能にしています。

K-5Ⅱは常用ISOは100～12800と幅広く、拡張設定時には51200もの高感度に対応しています。
さらにノイズリダクション処理はカスタム設定時にはISO感度ごとに設定することが可能です。
AFモジュールには新開発のSAFOX Xを採用。
暗さに強いAFセンサーを搭載しました。

これによりK-5ⅡはAFの低輝度限界を-3EVまで拡大されました。
月明かりの下のような暗所でも素早いAFを可能にしています。
連写性能は最高約7コマ／秒、JPEG撮影時は連続30コマまでの撮影が可能となっています。

ファインダーは視野率100％のガラスペンタプリズムファインダーを採用。
また新たにエアギャップレス液晶モニターを搭載。
なので、K-5Ⅱ太陽の下でも鮮明に画像確認や設定が行えます。
さらに保護カバーは強化ガラス製で、傷にも強くなっています。

使用している方の口コミを見てみると、やはりAFの速度と精度は秀逸のようです。
特に暗所での撮影にはその威力を発揮してくれるそうです。

また高感度撮影時のノイズも少なく、カスタム設定ができるノイズリダクションも人気のようです。
バッテリーの持ちもとてもいいみたいです。
何より現在は発売当初よりだいぶ値段が下がってきていますので、このハイスペックな１台をとてもお得に手に入れることができます。