SIGMA(シグマ)のSD15 、気になる口コミと評判

2014.2.19|SIGMA(シグマ)

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SIGMA(シグマ)のSD15は、撮像素子に光の三原色をすべて捉えることができる「X3ダイレクトイメージセンサー」を搭載。
有効画素数は1406万画素となっています。


画像処理エンジンには「TRUE Ⅱ」を搭載し、データの高速処理と、臨場感のある描写を可能にしています。



AFは5点測距センサーを採用。
使用頻度の高い中央測距点には高精度クロスセンサーを配し、精度の高い測距が可能となっています。
常用ISOは100~1600で、拡張モード時はISO50・3200相当の選択ができます。
測光方式は77分割の新型AEセンサーを採用しており、露出精度が向上しています。




ファインダーには視野率約98%のペンタプリズム方式を採用しています。
液晶モニターには約46万ドットの3.0型TFTカラー液晶モニターを装備。



日中の屋外での撮影でも優れた視認性を発揮してくれます。
またポップアップ方式の内蔵フラッシュも搭載しています。
本体の重量は680gとなっています。


実際に使用された方の口コミを見てみると、高感度撮影にはやや弱いようですが、それでもその描写力は秀逸。
フィルムカメラで撮影したような味のある写真が撮れると好評です。


ただライブビュー撮影機能や、手ぶれ補正機能などはついていないので、初心者にはあまりオススメはできません。
カメラに慣れた方で、じっくり構えて被写体と向き合って撮影するというタイプの方にオススメのカメラのようです。



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