LUMIX(ルミックス)のDMC-GH2、気になる口コミと評判

2014.1.29|LUMIX(ルミックス)

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LUMIX(ルミックス)のDMC-GH2は、ミラーレス構造を採用した小型・軽量なボディながら、簡単・分かり易い操作で、これまで以上に高画質な写真を実現するべく、様々な技術を駆使した、レンズ交換式一眼レフデジタルカメラです。 動画撮影においてもこだわりを持ち、臨場感ある音声をもった高画質なフルハイビジョンの動画を、閲覧用途に合わせた動画形式で記録することができます。また、別売りレンズを用いることで、3D静止画の撮影も楽しめます。

まず、LUMIX(ルミックス)のDMC-GH2は高画質な写真・動画を実現するため、高解像度の「Live MOSセンサー」および、画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」を搭載しています。これにより、高感度でありながら、ノイズを低くコントロールするなど、夜景など撮影が難しい場面であっても、見事に美しく・忠実に色彩あふれた写真として再現することができます。

また、このGHシリーズでの特徴の1つである動画撮影機能は、60コマ/秒の出力を実現するエンジンや大型センサーを搭載し、滑らかなフルハイビジョン動画を、記録時間制限なく撮影することができます。さらに、ドルビーデジタルステレオクリエーター方式を用いたマイクにより、映像と共に臨場感あふれる音をおさめることができます。 DMC-GH2の動画形式は、AVCHD方式に加え、インターネットサイトで利用しやすいQuickTime Motion JPEG方式にも対応し、撮影した画像の使い道に合わせて、記録することが可能です。

今回のGH2での新たな提案は、別売り3Dレンズを装着することで、3D静止画を撮影できる機能です。撮影した写真は、「3Dビエラ」上で閲覧したり、3D対応ハイビジョンフルーレイディスク・DVDレコーダーであるディーガへの保存もでき、3D写真を様々な形で楽しむことができます。

その他、各種操作ボタン・ダイヤルの配置の工夫、握り易い素材の使用、また左180度・上下270度に動き、様々なアングルからの撮影ができる3型タッチパネル式可動液晶パネルなど、DMC-GH2は写真・動画撮影共に、簡単に操作しやすい工夫が満載されています。

LUMIX(ルミックス)のDMC-GH2を実際に使用してみて、ストレスを感じさせないオートフォーカスの早さ、タッチパネル上での写真・動画撮影ができるという操作性の良さ、自然なボケ味をもった、キレイで立体感のあるフルハイビジョン動画記録機能に、とても満足しています。

ただ一方で、DMC-GH2はバッテリーの消耗が早かったり、ISO感度を上げてみると思ったよりノイズが多くなったりと、これから改善してもらいたい点もあります。

 



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