CANON(キヤノン)のEOS Kiss X6i、気になる口コミと評判

2014.1.29|CANON(キヤノン)

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CANON(キヤノン)のEOS Kiss X6iはエントリーモデルのカメラです。

上位機種と同様の有効画素数約1800万画素のAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載。
映像エンジンにはDIGIC 5を採用しており、感度は常用でISO 100~12800と高感度撮影時の低ノイズ化を実現しています。

またKiss X6iはEOSシリーズとして初めてタッチパネル液晶を採用。
これによりメニュー操作も液晶をタッチするだけで簡単に操作できるほか、撮影時のAFフレームを任意の位置に設定することが可能になるなど、さらに使いやすくなっています。
またKiss X6iはピント合わせから撮影までが可能なタッチシャッターも便利です。
さらにバリアングルモニターを装備していますので、モニターを好きな角度に調節し、撮影することも可能です。

そして新開発の位相差AF対応のハイブリッドCMOS AFを搭載。
これによりライブビュー撮影でのAFの向上を実現しています。

そしてライブビュー撮影でのコンティニュアスAFや被写体追尾機能も利用することができます。
さらには動画撮影時に動いている被写体にピントを合わせ続ける動画サーボAFにも対応しています。

Kiss X6iを実際に使用しているのは、初心者の方から、上級機を持っていてサブ機として使っているという方まで様々ですが、タッチパネルは直感的に操作できて使いやすいという声が多く聞かれます。

それに加えバリアングルモニターでタッチシャッターも可能ということで、お子さんの撮影をされる方にはかなり使える1台のようです。

またKiss X6iのボディも一眼の中では小型なほうなので、女性の方にも扱いやすいデザインとなっているようです。



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