CANON(キヤノン)のEOS 7D、気になる口コミと評判

2014.1.29|CANON(キヤノン)

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CANON(キヤノン)のEOS 7Dはハイアマチュア向けのカメラです。

有効画素数は約1800万画素のAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載しています。
映像エンジンはデュアルDIGIC 4を採用。
これにより最高約8コマ/秒の高速連写を可能にしています。

EOS 7Dは常用ISOは100~6400となっています。
またノイズリダクション機能を搭載し、高感度撮影時のノイズ低減を可能としています。

AFはオールクロス19点AFセンサーを搭載。
AFエリア全体に配置した19点のAFセンサーで被写体を捕捉するため、高度なピント合わせが可能となっています。

またEOS 7Dの視野率約100%のファインダーを搭載。
液晶モニターは3型のクリアビュー液晶Ⅱを採用しています。

EOS 7Dのボディーはマグネシウム合金を使用し、防滴・防塵構造となっています。
またEOS-1系と同様の高耐久塗装を採用しています。

さらにEOSシリーズでは初めて内蔵スピードライトトランスミッター機能を搭載。
スレーブ機能を持つEXシリーズスピードライトがあれば、手軽に多灯ライティングが楽しめます。

実際にEOS 7Dを使用されている方の感想を聞いてみると、AFの精度、そして連写に関してはかなり満足されている方が多いようです。
また高感度撮影にもなかなか力を発揮してくれるようです。

ノイズも少なく、画質もかなり綺麗なようです。

そしてファインダーが大きくて見やすいという意見も多く聞かれました。
これだけの高機能を備えていながら、価格も決してものすごく高いわけでもない、コストパフォーマンスに優れた1台となっているようです。

 



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